家族構成/夫婦(猫3匹)
延べ床面積/80.74㎡(24.42坪)
住居形態/木造一戸建て
住居購入年/1997年
初回リフォーム時築年数/築7年
リフォーム部分/1階(トイレ、キッチン除く)
施工/長瀬工務店G.C.
もともとアンティークのホウロウ製品やアメリカンコレクティブルズなどが好きだったという奥様。お住まいもかわいらしい建て売りの輸入住宅です。あるとき、偶然入ったコマチ家具でオーク材のドローリーフテーブルに一目ぼれし、購入したのをきっかけに、コマチ家具のインテリアの世界に魅了されたそう。そこで、住まいの1階をアンティーク家具が似合うインテリアへとリフォームすることに決めました。ご夫婦そろって愛猫家のMさん。リフォームではリビングや廊下の壁にお掃除しやすく耐久性のある腰板を張るなど、おしゃれでいて、なおかつ猫ちゃんたちものびのびと暮らせる住まいにしました。
輸入住宅らしい、おしゃれな玄関ホール。照明を取り替え、アンティークのホールスタンドを置いてさらに雰囲気よく仕上げました。
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![]() 撮影の間、ずっとおうちを案内してくれたマロン。人懐こいアビシニアンの男の子です。 |
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明るい玄関。アンティークの大きなブリキ缶の中は、猫ちゃん用の砂のストックが入っています。 |
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玄関からリビングを望むシーン。リフォームする前は左手の壁がなく、来客からもキッチンが丸見えでした。壁をつくり、明かりとりの高窓をつけ、そこにアンティークステンドグラスをはめました。キッチンとLDの動線を改善したことで、暮らしやすさもアップしました。 |
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リビング・ダイニングは約9畳。家具の配置が難しい正方形の部屋ですが、上手にゾーニングすることでソファやミラーバックサイドボード、そしてお気に入りのテーブルも素敵に見えるインテリアに仕上がりました。「コーナーがきちんと分かれているので、暮らしやすいです」と奥様。
かわいらしさのあるトラディショナルなインテリアのリビング・ダイニング。レンガ色のような落ち着いた赤い壁紙は、イギリス、Cole & Son(コール・アンド・サン)のハンドペイントの紙壁紙です。「最初は赤い壁紙!と驚きましたが、今ではこれが普通。むしろ、シンプルな壁では物足りないと思うほどです」とご主人。
愛猫たちの中でいちばん古株のプリン。まるで彫像のように威厳ある姿ですが、実は甘えんぼうです。
奥様が気に入っているという、マーメイドのモチーフがついたシャンデリア。
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リビングの一角には、愛猫たちのフードコーナーが。LDと廊下には、手入れがしやすい天然木の腰壁を張っています。素地のタモ材の木目が透けてみえるウォッシュ系のペイントで、カントリーテイストの仕上げに。 |
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「ソファに座って、シャンデリアやキャビネットを眺めている時間が好き」と奥様。アンティークのふたつきボックスをコーヒーテーブルがわりに置いて。 |
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![]() 「ボクもこの場所がお気に入り」とばかりに、ソファの背の上でくつろぐマロン。 |
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コンパクトな部屋ですが、大きなミラーバックサイドボードも無理なくおさまりました。「狭いお部屋こそ、小さな家具をたくさん置くより部屋の見せ場となるような大きな家具を1つ置いたほうがインテリアをまとめやすいですよ。しかもミラーバックなら鏡でお部屋を広く見せる効果があります」と田野口淳子。プリンとマロンも絵になって。 |
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カーテンはウイリアム・モリスのファブリックを使ってやさしい印象に。この部屋には窓が3つありますが、掃き出し窓にはカーテン、腰窓にはブラインド、FIX窓にはステンドグラスというように、ウインドウトリートメントを変えてインテリアに変化をもたせています。 |
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アンティークのコーナーキャビネットには、少しずつ集めてきた猫モチーフのアイテムをディスプレイ。飾るものにテーマを設けることで、ディスプレイにも統一感がでます。 |
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一目ぼれして買ったドローリーフテーブルを配したダイニングコーナー。窓、照明、家具、敷物の中心線を合わせることで、コーナーとしてのまとまりが演出できます。 |
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木製ブラインドの赤いラダーテープと、アンティークステンドグラスに使われている赤がカラーコーディネートされていて愛らしい。縦長窓に設けた膳板は、愛猫たちの通り道に。
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![]() ダイニングコーナーに吊るした小ぶりなシャンデリア。ステンドグラスから入る美しい光を受け、クリスタルがきらきらと輝いて。 |
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リフォーム前、このFIX窓はもっと大きな窓でしたが、家具を置くために額絵のようなサイズにしました。パッチワークが趣味だという奥様。キャビネットの上には、アンティークミシンなどのソーインググッズを飾って。キャビネットの中は、ご主人の趣味であるオーディオ類をおさめて。 |
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リビング・ダイニングのリフォームで、素敵かつ居心地のいい空間を体感したMさんご夫妻。その心地よさをもっと広げたいと、数年後に洗面所とバスルームのリフォームを決意しました。天然石を張った水回りは、高級ホテルのパウダールームのような、極上な空間になりました。
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廊下から洗面室、浴室を見て。廊下の壁紙は、ウィリアム・モリスの「ウインドラッシュ」という柄です。 |
![]() リフォーム前は、窓の前が洗濯機置き場でした。 |
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アンティークステンドグラスをはめた窓からの自然光が気持ちのいい洗面所。家具などを置けない狭い場所なので、アンティーク加工された質感のある大理石で壁を覆い、空間の質を高めました。 |
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![]() リフォーム前の洗面所。洗濯機や愛猫のトイレなど、生活感のあるものが表に出てしまう空間でした。 |
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洗面台と洗濯機置き場の位置を入れ替え、木、石、真ちゅうなど、本物の素材を使った空間に。猫ちゃんたちのトイレがおさめられるよう、洗面台の下はオープンにしました。 |
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![]() 手前の折戸の中は……。 |
洗濯機や洗剤、タオルなどの収納に。 |
![]() 以前はシンプルなユニットバスでした。 |
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ご主人が「海外で使っていいなと思った」という、浅くて長い浴槽にこだわったバスルーム。壁面は御影石張りにしました。 |
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